目玉模様👀
皆さんこんにちは!
動物紹介第25弾(^^♪
なんだか久しぶりな気がしますね!
今日は目玉模様が特徴のあの子👀
動物園に行った方は見た事ありますかね!
本日は「クジャク」でございます🦚
それでは早速紹介していきましょう💕
クジャクの生態
クジャクは野生では背の低い木が生えた森林や草原、畑などで暮らすことが多いとされています🍃
基本的に一夫多妻制で、オスを中心とした小さな群れを作って暮らしています😻
雑食性で基本どんなものでも食べます♪
野生では植物や果実、昆虫や小型の爬虫類や両生類を食べているようです🐝
こう見るとかなり色々なものを食べていますね(笑)
動物園によって違いはあると思いますが、主にニワトリ用のエサを中心に、小松菜やチンゲン菜などを与えているそうです!
また、クジャクは地上で最も長い尾を持つ鳥です🌟
オスとメスの違い
クジャクは性別で羽の色が違うのをご存じでしょうか?
オスはカラフルな羽をもっており、メスは地味な茶色をしております。
見分け方がすごく簡単ですね(笑)
オスは一般的に青色が多いです!
そして、チャームポイントの目玉模様は捕食者を威嚇する役割を持っているようです👀
さて、皆さん…
なぜオスのみカラフルな羽をもっているか、ご存じですかね?
野生だと、敵に見つかりやすく、すごく不便な気がしますよね(*-ω-)
実はその通りで、凄く不便でございます(笑)
それでも尚、カラフルな羽を持っている理由はメスへの求愛のためです!
クジャクのオスは羽の目玉模様が多くて鮮やかであるほど、モテるようです(o^―^o)ニコ
また、ディスプレイという羽を広げ、羽全体を揺らすアピール行為が上手なほどメスにモテるようです💖
なかなか面白い求愛ですよね!
人間で考えるとなかなか恐ろしい光景かも…(笑)
日本にクジャクはいるのか?
野生のクジャク、見た事ありますか?
私は見た事ありません!
見てみたいですけどね(笑)
実は日本にも野生のクジャクが生息しているようです🤩
ですが、日本に生息していたのではなく、飼育されていた個体が逃げ出し、野生化したというのが正しいようです。
特に沖縄県の宮古島や石垣島などには、野生のクジャクが数千羽生息しているらしいです!
しかし、農作物はもともと生息していた動物などを食べてしまう事から、被害を少なくしようと毎年クジャクの駆除が行われているようです😿
難しい問題ですね…
今後このようなこと起こらないように、飼育した動物は最後まで責任を持つことが大切ですね🌟
ちなみに、関西では京都市動物園でインドクジャクが飼育されているようです!
興味がある方は是非、見に行ってみてください!
以上クジャクでした!
また次回お会いしましょう(^^)/~~~
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