雪の妖精⛄

皆さんこんにちは(^▽^)/

久しぶりの動物紹介第8弾です!

本日は雪の妖精の紹介です⛄

かなりグッズなどが出ている動物なので知っている人も多いかと思いま🌟

その名も「シマエナガ」

名前を聞くだけであの動物か!と分かる人、いますかね?

白くて小さく、まるっこい鳥です🐥

こんな感じ

シマエナガの生息地

https://wp.prezo.jp/wp-content/uploads/2022/02/img_shimaenaga4.jpg

雪の妖精と呼ばれる理由は「白くてまんまる」だからです(笑)

先ほどお見せした通り、かなり可愛らしい姿なので妖精とまで呼ばれてしまいました(笑)

 

シマエナガの生態

シマエナガはスズメ目エナガ科で、エナガという鳥の亜種になります。

亜種とは→同じ動物として分類されているが、地理的要素で見た目が違う種族のことです。

なので、九州より北側の日本全国に見られるエナガとシマエナガは同じ動物という事です。

主な違いとしては、シマエナガは北海道にのみ生息する動物で、模様などにも違いがあります☆

 

また、全長14cmで約半分が尻尾となっています。(身体自体はスズメより小さいです)

そのため、日本で二番目に小さい鳥と言われています!

体重もスズメの二分の一の程で、1円玉7枚分程の体重となっています。

1円玉が7枚ある人は、一度重さを確かめてみてください(笑)

試してみるととても軽いと思います!

 

そして、シマエナガの画像などを調べて頂くと首を傾けているものが多いと思います!

人から見ると可愛いアピールをしているのかな?と思ったりもしますよね(笑)

しかし、これにも理由がしっかりあるのです(o^―^o)ニコ

シマエナガは眼球が動かせないため、首を傾けて周りの状況を確認しているのです。

眼球が動かせない…

想像するのが少し難しいですね(笑)

 

シマエナガの生息地

先ほど、シマエナガは北海道にのみ生息する動物と紹介しました。

しかし、まれに迷鳥になってしまったシマエナガが千葉や長野で発見された事例もあるそうです

ですが見つかる可能性はかなり低いです…

もし見れた方がいたらラッキーですね!

 

また、北海道に生息していると紹介しましたが、街中で見つけるのはなかなか難しいようです…

北海道の中でも特に、千歳川付近では目撃情報が多いようです。

冬場は札幌などの中心街にも現れることが多いようなので、街中を観光している最中に見つけることが出来た人はなかなかラッキーですね(^^♪

 

シマエナガ雑学

皆さんは「シマエナガの日」がある事をご存じでしょうか?

実は1月20日は「シマエナガの日」なのです!

理由としては、一年で最も寒い日がこの1月20日なのだそうです…

理由を聞いてもなんでなんだろうと思いますね(笑)

 

以上!

今回はシマエナガの紹介でした(^▽^)/

たまにお店でグッズが売っていることがあるので見かけた方はこのブログを思い出して頂けたらなと思います🌟

それではまた次回お会いしましょう(@^^)/~~~

 

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